【春大会2021】○東京大学 2-1 駒澤大学●

6月27日(日)に行われた秩父宮杯第68回関東大学アイスホッケー選手権大会・駒澤大学戦の結果をお知らせいたします。

○東京大学 2-1 駒澤大学●
1P 0-0
2P 0-0
3P 2-1(G#34 A#87/G#87 A#34)

Game Sheet: http://tihf.jp/doc?did=162477386357589800

以下、部員による試合の振り返りです。


第1ピリオド
秩父宮杯Bグループ決勝リーグ2戦目、経験者を多く有する駒澤に対して、開始2分パワープレーのチャンスを与えますが#1 岸本のセービングによって乗り切ります。開始5分またもキルプレーとなります。6分にゴーリーと1対1に持ち込まれるも、#1 岸本が止めます。その後もやや押し込まれて、残り3分でまたキルプレーになりますが、DF陣の活躍で無失点で乗り切ります。そのまま0対0で第一ピリオドを終えます。

第2ピリオド
序盤から一進一退の攻防が続きますが、両者得点には至りません。2ピリ開始4分、パワープレーを獲得しますが、攻めきれません。開始10分ニュートラルゾーンで奪った松井がシュートを放ちますがゴーリーに阻まれます。パスカットが上手い駒澤に対してブレークアウトできず長く攻め込まれるシーンもあります。その後も攻守が度々入れ替わる熱い展開になりますが、両者決定的なチャンスを作れず、2ピリも0対0で終了します。

第3ピリオド
開始直後、#87中村がサイドから駆け上がり、ゴール前にパス、#88 竹本がこれを決めてようやく先制点を奪います。その直後再び#88 竹本がチャンスになりますが、これはゴーリーに阻まれます。さらに開始4分 パワープレーのチャンスで#88 竹本がゴール裏で#87中村にパス。これを決めて2対0となります。その後は駒澤の猛攻にあいますが、東大はDFの活躍で失点を防ぎカウンターを狙います。しかし、残り3分で、相手DFのシュートで一点を返されます。残り1分で駒澤は6人攻撃を仕掛けてきますが、必死なDFでなんとか0点に抑えて2対1で勝利しました。

次回は筑波と優勝をかけた全勝対決です。応援よろしくお願いします。

#99 藤田直樹


日程等の情報はこちらからご覧ください。