【決意2021 VOL.1】室恵弥

法学部/聖光学院
FW #75 室恵弥


早いもので大学生活4年目に突入しました。
昨年度はたくさんの応援をありがとうございました。
本当に勇気をいただきました。
今年度については正直言って前途多難です。
今後部活動がどのような状況になるのか不安でたまりませんが、泣き言を言っている間に今年が終わっていた、なんてこともあるので決意を固めたいと思います。

昨年から同期と議論を重ね、今年度の目標は昨年と同じチームドリームに定まった。
昨年のチームの中からまだまだ改善しなくてはいけないことはある。

未知の病気が流行る中で、社会の構造、部活に求められるものもどんどん変わっている。
これまでのように一年中部活三昧の生活を送ることは叶わないことかもしれない。

言い方が正しいかわからないが、今までの東大アイスホッケー部は個人の時間をチーム全体として拘束することで成長してきた。
その常識が通用しないような世界になりつつある。

これは逆にチャンスだと思う。個人としてもチームとしても今まで縛られていた常識を破壊する。チームに必要なことであり、自分の目標だ。

まず個人として。
未経験者の常識を破りたい。
これまでうまい先輩方や経験者の子たちに囲まれて自分の存在意義を見失うことが多々あった。
自分が努力しなくてもうまい人たちがなんとかしてくれる。いわゆる他力本願ですね。

今年は二度見されるようなプレイヤーになりたい。
未経験者として四年間東大アイスホッケー部に所属する意味があったということを一年かけて証明したい。

次にチームとして。

四年生にもなるとチーム内での自分の立ち位置をよく考えてしまう。
どんな組織が「日本一価値のあるホッケーチーム」にふさわしいのかなって。自分は何をするのかなって。
チームはこうあるべきという部分に疑問を投げかけていけたらと思う。

自分が思うのは、まず不祥事を起こさない、隠蔽しない、クリーンな組織
やはりコンプラは常に意識しないとダメです。特に最近部活もおちおち続けていられない状況の中、大学に無理を言って活動を再開させていただいたと思っているので。大学とか関わってくれている人、応援してくれている人を裏切る行動は絶対にできないなと。

もし組織がそういう方向に行こうとしているのであれば歯止めを効かせられるようにダメなものはダメと言える存在でありたいと思っている。

次に下の学年がガンガン意見を言ってくることができる組織
これは昨年のチーム変革でだいぶ改善されてきたと思う。というか一番上の学年になってみて下の学年を見てみると、あ、こんなにやりたいことあったんだって思うほどめっちゃ主体的だし、ガンガンチームのために行動しているのをみると、もはや心強さを感じる。
自分自身も一、二年の時にチームの役職に就いたり、チームの仕事を任せてもらえるとだいぶ嬉しかったのを思い出す。今度は自分たちが後輩たちにそういう機会を提供して、自由にやれる土壌を次の世代につないでいけるレベルにまで耕していきたいと思う。

あとは、去年まででチーム内の誰でも主体的に動くことができる環境は整ったと思うけど、それぞれが独立しすぎていて横のつながりが少なくなっている気もする。みんなが集まってミーティングみたいなのも減った。深夜練の帰りにラーメンを食べに行くという伝統も潰してしまったと思う。先輩方に散々奢ってもらったにも関わらず。

ラーメンは置いておいて、それぞれの主体性をつなげることができたらもっと価値のあるチームが出来上がると思う。
そのつなぐ役割を担いたいと思っています。

改めて今年度もよろしくお願いします。