【決意2026 Vol10】尾畑 宏樹

 

 

経済学部/旭丘
DF #20  尾畑 宏樹

 

 

本年度、東京大学スケート部アイスホッケー部門主将およびゲームキャプテンを務めます、尾畑宏樹です。

1年間よろしくお願いいたします。

 

まず初めに、今年のチーム目標について。

2年連続で入替戦の舞台に立ちながら、あと一歩届かなかった代として、

「1部昇格」をチーム目標として掲げます。

 

次にスローガンについて。

2年生の夏に主将を務めることが決まってから、目指すべきチーム像を考え続けてきました。

全員がそれぞれの強みを発揮できるチームにしたい。

そんな中で、たどり着いた「Show Your Move」という考えが、スローガン「Make Your Move」の原点になっています。

部員ひとりひとりが自らの役割を自覚し、チームのために行動することを目指します。

 

この目標・スローガンを胸に東京大学スケート部アイスホッケー部門は今年1年間走り抜きます。

応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

以下、私の決意とさせていただきます。

 

「最強のコンビ」「最強のバッテリー」という言葉がある。

こうすれば、決めてくれる。

だから、迷いなく託せる。

信じ合うことで、1 + 1 は 2 ではなくなる。

 

この3年間、私はチームの誰かを信じてきた。

中村さんの突破力。

竹本さんの決定力。

木村さんの先導力。

澤邉さんの打開力。

信じてパックを繋ぐたびに、遠くにあったはずの勝利が近づくように感じた。

 

でもどこか頼りすぎていたのかもしれない。

 

2年連続で立った入替戦の舞台。

4試合でチームが許した29失点。

そのうちの21失点、私は氷の上でブザーを聞いた。

 

「自分が出ていなければ」と、

入替戦が終わった瞬間から1年間、何度考えたかわからない。

誰かに委ねるだけでは、勝てなかった。

自分も背負わなければ、意味がなかった。

 

1月、気づけば主将と呼ばれるようになっていた。

しかし、誰かに信じてもらう自信はなかった。

 

そんな中、部員全員に伝えた。
自分自身を信じるために、そして周りに信じられる存在になるために、僕らは練習するのだと。

 

全員が信じ合えるチームになることを目指した。

そのために、まず自分から変わると決めた。

 

5年間履いたスケート靴を捨てた。

なりふり構わず氷に乗った。家に帰ればトレーニングを重ねた。

まだ道のりは長い。

それでも、確実に前に進んでいた。

 

この一年、これまで以上に過酷な戦いになる。
でも、信じ合えるチームなら必ず乗り越えられる。

選手も、スタッフも、コーチも、監督も。

全員で信じ合う。

 

私がその先頭に立つことをここに決意する。

最後に、この場をお借りして日頃よりお世話になっております弊部関係者の皆様に、感謝の言葉を綴らせていただきます。

 

潮部長・檀野監督をはじめとするOB・OGの皆様、いつも多大なるご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。皆様のご支援のおかげで十分な練習環境を整えることができております。また、皆様が築いてこられた東大アイスホッケー部の歴史は私たちの大きな原動力です。

本年度も東大アイスホッケー部の名に恥じぬよう毎試合・毎練習に臨んでまいります。

 

久保さん、中村さん、竹本さんのコーチ陣の皆様、お忙しい中いつもご指導いただきありがとうございます。久保さんにご指導いただくようになってから早くも三年目に突入します。これまでのご指導が「1部昇格」という形で結実できるよう頑張ります。

 

また、毎年2回の合宿でお世話になっております小笠原さん、馬場さん、益山さんをはじめとするEHSCの方々、また毎シーズン円滑な大会運営をいただいております連盟・大会運営関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。

 

さらに、牛窪さん、東洋大学、法政大学を始めとする各大学の選手の皆様、いつも練習にご参加いただきありがとうございます。

皆さんとの練習は、私たちにとって大きな刺激であり、成長の糧となっております。

 

そして、各部員のご家族の皆様。遠方から応援に駆けつけていただいていること、部員の日々の生活をサポートいただいていることで、各部員が部活動に打ち込むことができております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

皆様のご声援に、「1部昇格」という結果でお応えできるよう、チーム一同邁進してまいります。

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

今後とも変わらぬご支援・ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

2026年度

東京大学スケート部アイスホッケー部門

主将 尾畑宏樹