【決意2026 Vol9】原 幸村

 

 

法学部/日比谷
DF #8  原 幸村

 

 

今年度、副将兼Alternate captainとなりました、新4年DF #8原幸村です。昨年度も多くの方々にご支援いただきました。本年度も何卒よろしくお願いいたします。

さて、新体制が始まって既に1ヶ月経ちますがまだ自身が執行代という感覚に慣れません。スケートもフィジカルもスキルも足りていないことばかりで自分に精一杯にも関わらず、執行代として、幹部として、チームのことも考えていかなければなりません。去年のこの時期に、自由に何も考えずただホッケーができるのもあと1年だなとか思っていましたが、当時の自分の予想は当たっていたみたいです。

去年は試合には使ってもらっていましたが、正直後悔が多いです。もっとフィジカルも鍛えられたし、ビジターにも乗れました。試合に安定して出れるようになって安心したからでしょうか。まぁあと1年自分にはあるからなとかも考えていた気がします。そんな油断から下半期には僕のせいで失点する場面が増えました。七大戦に至っては計6試合で10失点しましたが、内9失点は僕が氷上にいた時の失点です。期待を込めて一昨年から試合で使ってもらっていたのに、最後にその恩を先輩方に返すことができなくて申し訳ない。そんな気持ちでいっぱいでした。

振り返ると、なぜ僕が2年から試合に使ってもらっていたのかといえば、それは誰よりも氷上に乗っていたからだと思います。1、2年の頃は、二日氷に乗れないだけで焦燥感を募らせていたし、同期が僕のいないビジターに1つでも乗っているとこいつは僕より上手くなって帰ってくるかもしれないと焦っていました。

気付けば、あと1年しかない。もう過去は取り戻せないけれど今年をやり切ったと言えるように、再びあの頃の自分を取り戻したい。去年の甘えた自分とは決別する。そのために、やれることは全部やる。フリスケもビジターもサボり続けてきた筋トレも。アイスホッケーが好きだからこそ、もう勉強がとかなんだとか言い訳したくない。一言でいうなら、「自分に勝ち続ける」。これが僕の決意です。

 

その上で、目標を2つ立てておこうと思います。

1.公式戦各試合で2失点以上しない

プレイヤーとして、まずは去年の反省を受けた現実的な落とし所としてこれを第一にしようと思います。チーム内マイナス最小も考えましたが、チームメイトの失点を喜ばざるを得なくなりそうなので、あくまで自分との戦いに拘ります。もちろん、1失点もしないのがベストなのは前提です。

2.背中でチームを鼓舞する

幹部として、僕は涼みたいにコミュニケーションが得意なわけではないし、尾畑とか水野みたいにスーパープレーでチームを鼓舞できるわけでもない。そんな僕にできることは、自分の努力とガッツによってチームを引っ張っていくことだけです。今年は誰よりも熱い背中をお見せします。みなさん、ついてきてください。

最後に、部員に向けて。1月は基礎練中心でしたが、ここからはシステムをはじめチームプレーが増え、2026年度東京大学スケート部アイスホッケー部門が本格的に始動します。去年頼り続けてきた澤邉さんはじめ4年生はもうおらず、現状の個の力は去年よりもダウンしていると言わざるを得ません。けれど、幸いなことに僕たちには仲間がいます。氷上でも、氷上外でもできないことは補いあう。そうやってプレイヤーであろうがスタッフであろうが関係なく、全員が支え合っていくことでチームで強くなっていこう。1人1人の「Make Your Move」で、「1部昇格」絶対に成し遂げましょう。