
理学部/海城
DF #39 日高 滉成
はじめに、日頃より多大なるご支援をいただいております全ての皆様に、心より御礼申し上げます。本年度も目標達成に向け一層の努力を重ねてまいりますので、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
昨年度、チームは高い技術と統率力を備えた4年生を中心に、一昨年からの戦力ダウンを危惧する声を跳ね除け、見事な健闘を見せた。しかしながら、公式戦全勝・一部昇格という目標を果たすことはできなかった。
この中で、特に自分はお世辞にもチームの勝利に直接貢献するような活躍はできなかったと思う。試合に出た際も、周りの皆におんぶに抱っこ状態。DFにあるまじき不安定なスケーティングでは、チームを支えることなど到底不可能であった。
最高学年として迎える最後の一年、この現状をなんとしても打破しなければならない。
その指針として、「技術の向上」、「コミュニケーションをとる」の二つを今年の個人的なテーマとして挙げる。
まずは、「技術の向上」
これは当たり前すぎてここで取り上げるか迷ったが、今の自分に1番足りていない要素なのであえてフォーカスすることにした。
結局上手いやつがチームを勝利に導く。これは紛れもない事実である。
普段の練習やビジターに加え、オフアイスでもホッケーのことを考え続ける執着心が大事なのだと思う。試行錯誤する過程でなにか掴むことができれば、それが技術の向上に繋がる。
要するに、人一倍の時間をかけて努力するしかない。最後の一年だからなおさらやるしかない。
次に、「コミュニケーションをとる」について。
チームスポーツで上を目指す以上、絶対に欠かせない要素でありながら、自分は著しくそれができていない。去年までの自分は、氷上でのコミュニケーションはおろか、ベンチでポジティブな声かけをすることも少なく、「ないきー」と(本当に思っていることではあるが)AIのように繰り返し呟くだけだった。
今年は後輩を引っ張っていく立場であるからこそ、コミュニケーションを取ることを意識して、氷上でのプレー、チームの雰囲気を良くしていきたい。これはオフアイスでも同様のことが言えると思う。
以上個人的な今年のテーマを示したが、抽象的な内容になってしまったと思うので、ここで具体的な(それでもまだ抽象的かもしれませんが)プレーに関する目標を掲げる。
「堅実な守備でチームを支える、DFの要になる」
他の上手いDF達に頼りすぎるのではなく、自分で試合を組み立て、絶対に抜かれないDFになりたい。視野を広くもち、守りからチームを支えるために、ホッケーIQとスキルを努力で培っていきたい。
これの達成こそが、今年のチームスローガン「Make Your Move」の体現に繋がり、目標である一部昇格を可能にするはずだ。
以上で決意を締めさせていただきます。
不退転の覚悟を持って、この決意を形にしていきます。支えてくださる方々への感謝を結果で示します。
2026年もよろしくお願いいたします。
