【春大会2022】○東京大学3-0筑波大学●

6月18日(土)に行われた秩父宮杯第69回関東大学アイスホッケー選手権大会・筑波大学戦の結果をお知らせいたします。

○東京大学 3-0 筑波大学●

1P 2-0(G#43/G#34 A#16)
2P 0-0
3P 1-0(G#88)

Game Sheet:https://tihf.jp/doc?did=165554717453294500

以下、部員による試合の振り返りです。


最終戦の相手は筑波大学でした。未経験の選手主体ではありますが、チーム一丸となって走り切ってくる印象のチームです。全勝優勝そして春大会二連覇のかかった大事な一戦をチーム全員で戦い抜きました。

第1ピリオド
立ち上がりから東京大学は持ち前の攻撃力で果敢に攻め上がります。そして試合開始1分で相手のクリアに反応した#43大森が高めからシュート。このシュートが見事に決まり東京大学は1点を先制します。
その後もAゾーン内での展開が続き、試合開始10分相手のペナルティでPPのチャンスを得ると、#16松井からのパスを受けた#34澤邊がディフェンスをかわしてシュート。#11上中のブラインドもきれいに決まり、2点目を奪い第一ピリオドを2-0で終えました。

第2ピリオド
第2ピリオドも第1ピリオドと同様に東京大学は攻め続け14本のシュートを放ちましたが、相手ゴールキーパーのファインセーブに何度も阻まれ得点を奪うことができませんでした。しかし、ディフェンス面では2度の4-5キルプレイを守り切り筑波大学にも得点を許さず第2ピリオドも2-0守り抜きました。

第3ピリオド
第3ピリオドはペナルティを5つとられ合計10分間4-5で戦うという非常に厳しい展開となりましが、第3ピリオド開始4分#88竹本が相手DFを華麗にかわしシュートをきめました。このゴールが両チーム最後の得点となり、3-0で試合を終え、全勝優勝で春大会2連覇を果たすことができました。

皆様の応援のおかげで、このような結果を残すことができました。春・秋・七帝戦の三冠に向けチーム一同これからも頑張ってまいりますので引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

#6 木村太陽


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